【マレーシアSIM】Celcom・Maxis・digi・U Mobileからおすすめ通信プランを紹介


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マレーシアのプリペイドSIMカードは他の東南アジア諸国と同じように、安く簡単に入手することができます。SIMフリースマホを持っている方なら迷わずプリペイドSIMカードを購入しましょう。

都市部ならほとんどの場所で4G/LTE通信ができるので、通信速度によるストレスは感じないでしょう。郊外になると場所によっては森林地帯が広がっているため電波もつながりにくくなります。都市部以外に行く予定がある場合、滞在先と各社のカバレッジマップを見比べてSIMカード選びを検討した方がいいでしょう。

各通信キャリアはスマホ用アプリを提供しています。アプリを使えば残高確認やトップアップがアプリ内で簡単にできるようになっています。使用前にダウンロードしておきましょう。

ここではCelcomMaxisdigiU Mobileの4社の通信プランを見ていきたいと思います。まずは周波数帯と空港での購入場所を確認していきましょう。

4G/LTE周波数帯

Celcom B3 (1800 +) B7 (2600)
Maxis B3 (1800 +) B7 (2600)
digi B7 (2600)
U Mobile B7 (2600)

空港での購入場所

クアラルンプール国際空港に各社ブースを構えているため、到着後すぐに通信環境を確保することができます。

クアラルンプール国際空港(KLIA)

KLIA(第1ターミナル):大手航空会社が使用する第1ターミナルには購入する場所が2か所あります。

  • 入国審査手前のブース(celcom、Maxis、DIGi、TuneTalk)マレーシア到着後、直ぐにSIMをゲットしようとする人でいつも行列ができます。すでにブース前に行列ができている時はここでは買わず、入国審査後に到着ロビーのショップで購入しましょう。
  • 到着ロビーのショップ(上記の4社とU Mobile)入国審査手前のブースと比べて比較的いつも空いています。購入はこちらがおすすめ。到着ロビーの右と左に通信キャリアのショップを見つけることができます。

KLIA2(第2ターミナル):LCC航空会社が使用する第2ターミナルには到着ロビーに各社ショップが並んでいます。こちらは24時間営業。

ペナン国際空港

ペナン島に行く際に使用するペナン国際空港にはMaxis(Hotlink)とdigiのブースがあるようです。

ランカウイ国際空港

ジョージタウンのあるランカウイ島の国際空港ではCelcom(XPAX)、Maxis(Hotlink)とDigiがあるようです。

Celcom

celcom

XPAXはマレーシア最大手の通信キャリアCelcomが販売するプリペイドSIMカードの名前です。紫色のパッケージが特徴です。ライバルであるMaxisのHotlinkよりもプランがわかりやすいように感じます。

アプリ説明ページ

The All-New XPAX

XPAX
  • 価格:RM 10(約260円)
  • 初期クレジット:RM 6
  • 利用期間:7日
  • 通話:◯(30sen/min)
  • SMS:◯(15sen/SMS)
  • データ通信容量:10GB (64kbps)+10GB Facebook
  • 4G/LTE通信:◯
  • LTE周波数帯:1800MHz(B3) 2600MHz(B7)
  • SIMサイズ:マルチSIM(標準/Micro/Nano)
  • Wi-Fi接続:◯ / ローミング:◯ / テザリング:◯
  • APN:celcom3g

リロード(トップアップ)はRM 5からの購入でRM 1に付き1日の利用期間が延長できます。
例:RM 5=5日間、RM 30=30日間

データ通信プラン

データ通信をトップアップすると75Mbpsで通信可能

利用期間 価格 データ通信 自動更新
24時間 RM 3 1 GB ×
7日間 RM 10 3 GB
30日間 RM 30 5 GB
30日間 RM 50 10 GB  


ローミング説明ページ
SIMを購入した後、データ通信プランを申し込むかを決めることになります。プラン期間終了前にデータを使い切ってもデータ容量を購入(ADD-ON)することは可能です。詳細ページ

備考
アクティベーション時に200MBのボーナス
残高確認:*124#に電話
自動更新停止:*118*2*5*1#
クレジット残高が残っていれば自動更新されるようです。

Wi-Fi
22188に”WIFI PASSWORD”とテキストメッセージを送ると無料Wi-Fi用IDとパスワードを送り返してくれる。

国際電話
日本へ
00 + <国番号>
固定電話 RM 0.18/min
携帯 RM 1.88/min

Celcomまとめ

気を付けないといけないのがSIM購入時に10GBのデータ通信が無料と書いていますが、スピードが64kbpsです。75Mbpsで通信可能なデータ通信プランは別途申込みが必要です。

5GBの容量で30リンギット(約750円)の安さなので、同時に購入しておくのがいいと思います。SIM代と合わせても1000円程度で購入することができます。Celcomが展開するWi-Fiネットワークに接続できるサービスが無料で利用できるのもポイントです。

Maxis

maxis

maxisはHotlinkの名前でプリペイドSIMカードを販売しています。こちらは赤色のパッケージです。

OpenSignalによると2016時点でマレーシアで一番安定したLTE環境を提供している通信キャリアのようです。解説ページ(英語)

アプリ説明ページ – アプリ使用で1GB進呈

Hotlink FAST プリペイドSIM プラン

Hotlink FAST プリペイドSIM
  • 価格:RM 10(約260円)
  • 初期クレジット:RM 5
  • 利用期間:5日
  • 通話:◯(30sen/min)
  • SMS:◯(15sen/SMS)
  • データ通信容量:300MB/2日間
  • 4G/LTE通信:◯
  • LTE周波数帯:1800MHz(B3) 2600MHz(B7)
  • SIMサイズ:マルチSIM(標準/Micro/Nano)
  • Wi-Fi接続:× / ローミング:◯ / テザリング:◯
  • APN:unet
    • user:maxis
    • password:wap

速度:42Mbps

備考
アクティベーション:ダイアル122
利用期間が過ぎても50日間は電話とSMSの受信は可能

国際電話
国際電話は2通りの掛け方がありますが、IDD方式が料金が安くてお得です。

・通常の国際電話<81>
固定・携帯電話へ:2.40sen/min

・IDD電話
<132><00><国番号81>
固定電話へ:0.18sen/min
携帯電話へ:0.50sen/min

Maxisまとめ

プランによっては毎日1GB進呈し月30GBのデータ通信が可能であったり、土日にそれぞれ4GB使えるデータ量の進呈であったりと、基本のデータ量にプラスで使用できるデータ通信をサービス提供しているのがHotlinkの特徴です。

使用するタイミングが合っていればお得に使うことができます。

digi

digi

CelcomとMaxisの後を追う三番手の通信キャリアのdigiです。タイの通信キャリアdtacなどと同じく、ノルウェーのTelenor社の傘下にあります。

LTEの国内カバー率は85%です。(2016年)

digi Prepaid Live

digi Prepaid Live
  • 価格:RM 12(約310円)
  • 初期クレジット:RM 8
  • 利用期間:5日
  • 通話:◯(30sen/min)
  • SMS:◯(20sen/SMS)
  • データ通信容量:500MB
  • 4G/LTE通信:◯
  • LTE周波数帯:2600MHz(B7)
  • SIMサイズ:標準/Micro
  • Wi-Fi接続:× / ローミング:◯ / テザリング:◯
  • APN:diginet

digi Prepaid BEST

digi Prepaid BEST
  • 価格:RM 5(約130円)
  • 初期クレジット:RM 6
  • 利用期間:10日
  • 通話:◯(24sen/min)
  • SMS:◯(12sen/SMS)
  • データ通信容量:無制限(RM 1/日)高速通信は200MBまで
  • 4G/LTE通信:◯
  • LTE周波数帯:2600MHz(B7)
  • SIMサイズ:標準/Micro
  • Wi-Fi接続:× / ローミング:◯ / テザリング:◯
  • APN:diginet

プラン詳細ページ

残高確認:*116#

国際電話
IDDを使用した場合の日本への通話料金
<133><00><81>
固定電話:RM 0.18/min
携帯電話:RM 0.50/min

データ通信プラン

価格 RM 1 RM 4 RM 28 RM 38 RM 48
利用期間 1日間 7日間 30日間 30日間 30日間
データ通信 100 MB 300 MB 5 GB 8 GB  10 GB

digiまとめ

digiは他社に比べて安く購入できるのがメリットです。滞在予定先のカバレッジマップを調べて問題ないようであれば、digiのSIMを使ってみるのもよさそうです。

U Mobile

国内4番手のU Mobileです。4G/LTE通信の国内カバー率はまだまだ低いようです。クアラルンプールなどの市街地のみで使用する予定なら選択肢に入れて良さそうです。

アプリ説明ページ

Unlimited Power

Unlimited Power
  • 価格:RM 8.5(約220円)
  • 初期クレジット:RM 5
  • 利用期間:10日
  • 通話:○(24sen/min)
  • SMS:○(12sen/SMS)
  • データ通信容量:1GBの低速通信 +200MBの高速通信
  • 4G/LTE通信:○
  • LTE周波数帯:2600MHz(B7)
  • SIMサイズ:マルチSIM(標準/Micro/Nano)
  • Wi-Fi接続:× / ローミング:○ / テザリング:○
  • APN:my3g

APP Onz
Facebook, Instagram, twitterの通信は無料

国際電話
固定電話 RM 0.28/min
携帯電話 RM 0.98/min
SMS RM 0.35/回
MMS RM 1/回

残高確認
*118*8#をダイアル

SMSを使用してトップアップの仕方
14桁のトップアップコードを22128にSMSするとチャージ完了の返信が送られてくる

データ通信プラン

プラン説明ページ

利用期間 データ量 価格
30日間 1.5 GB RM 20
30日間 2 GB RM 25
30日間 7.5 GB RM 30
30日間 2 GB RM 38
30日間 12 GB RM 50

Video Onz
YouTubeなどの動画サイト経由のデータ量は別枠になっています。
Music Onz
音楽配信サイト経由の通信料が無料です。


u-mobile

KLIA空港での価格表

上の画像はクアラルンプール空港の価格表です。U Mobileは実際に購入していませんので、これ以外のものを購入できるのかは未確認です。

まだまだ通信カバー率が低いため、市街地での使用の場合のみ選択肢に入れるようにしましょう。

まとめ

マレーシアのおすすめは?

マレーシアの通信会社は各社価格も安く、提供しているサービスも似ているように思います。10リンギット(約260円)でとりあえずのネット環境と電話番号を入手できるんですから、プリペイドSIMカードを使わないのはもったいないですよね。

XPAX Hotlink digi U mobile
価格 RM 10 RM 10 RM 8 RM 8.5
初期チャージ RM 6 RM 5 RM 5 RM 5
通話 30sen/min 15sen/30sec 30sen/min 12sen/30sec
SMS 15sen/sms 15sen/sms 20sen/sms 12sen/sms
無料4G通信 200MB(7日間) 300MB(2日間) 300MB(7日間) 200MB(10日間)
無料サービス Facebook 10GB Facebook 10GB 10GB
ストリーミング無料
APP ONZ
無料通話サービス 6Buddyz U Mobileユーザーとは
毎日10分間無料
無料通信サービス(低速) 10GB 500MB 500MB 1GB
利用期間 7日間 5日間 5日間 10日間

基本のSIMプランでは高速で使えるデータ通信量が少ないため、通常は基本プランを購入後にトップアップをすることになるかと思います。トップアップの価格や通信速度、カバレッジマップなどを考慮に入れて選んでください。

通信速度に関してはOOKLAがSpeedtest Awardsというものを実施しており、2015年にマレーシアで行ったものをサイトに掲載しています。そのときの結果ではU Mobileが1位に輝いています。各社それほど差があるわけではないので参考程度に考えて良さそうです。

日本で事前に購入する場合はこちらもおすすめです。

初心者へのおすすめはモバイルWi-Fiです!

このサイトで紹介している海外のプリペイドSIMカードは、SIMフリースマホかSIMロックが解除されたスマホが必要になります。SIMロックのかかったスマホでは使用することができませんので注意です。もし、SIMカードの購入に不安がある場合はモバイルWi-Fiをレンタルすることをおすすめします。

こちらのページでも詳しく説明しています。時間のあるときに読んでみてください。
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