【ベトナムSIM】Viettel・Vinaphone・Mobifone 現地3社の通信プランを紹介

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Vietnam

ベトナムといえばのどかな風景を頭に思い浮かべてしまいますが、最近のベトナムの発展は目覚しいものがあります。都市部では建設中の建物が目立ち、インフラも改善されてきています。

ベトナムでは2016年末から4G/LTE通信サービスを国内で開始しています。4G/LTE通信が可能な場所はまだまだ限定的ではありますが、LTEが繋がる場所ではスピードは日本のように速く、通信ストレスはないでしょう。

ここではViettel, Vinaphone, Mobifoneの3社取り上げています。現地でプリペイドSIMカードを購入するなら、おすすめはViettelです。価格は3社ともやすいですが、Viettelは空港でも入手しやすく、通信環境も他社に比べて安定しています。

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購入場所

都市部には英語が話せる人がいますが、郊外ではあまり英語が通じないでしょう。SIMカードは空港や都市部で購入したほうがなにかと安心です。

ハノイ・ノイバイ空港

到着ロビーにSIMカードを販売するショップがあります。このショップで各キャリアのSIMカードを取り扱っています。

ホーチミン・タンソンニャット国際空港

主にViettelのSIMカードが購入可能です。MobifoneとVinaphoneを取り扱っているブースもあります。
イミグレーション審査前と後、到着ロビーに多数の販売ブースが並んでいます。到着ロビーのブースでは主にタクシーのチャーター、SIMカードの購入や現地通貨への換金をすることができます。値段はどのブースで購入してもほぼ同じです。通話をするかどうか、データ通信はどれくらいするかを聞いてきます。無制限データ通信プランと書いている場合、4G通信かどうかを確認しましょう。無制限ではあっても低速の3G通信ということもあります。ViettelとMobifoneは4G対応のSIMを販売していますが、Vinaphoneは3G対応のみのSIMカード販売でした。

ダナン空港

国内線ターミナルにはバゲッジクレイムの観光案内所と空港建物を出たところでもSIMカードを販売しています。

街角の露店

別人の名義で契約されたSIMカードを売ってくる露店があります。そのようなSIMカードは突然契約が切れて使用できなくなる恐れがあるため購入するのは控えましょう。なるべく正規のキャリアショップで購入するのが望ましいです。

Viettel

viettel

防衛省や軍がオペレートする通信キャリアであり、国内シェアが一番多いのがViettelです。4Gのカバー率は95%といわれています。

4G通信用のプラン以外にも低速な3G通信専用プランも販売しているので、購入時に4G通信が利用できることを確認しましょう。

Tourist Package

こちらは通話+データ通信用のSIMカードプランです。

Tourist Package
価格:SIMカード代5ドル 通話:◯ SMS:◯ 4G/LTE通信:◯ LTE周波数帯:1800MHz(B3) 2600MHz(B7) SIMサイズ:マルチSIM(標準/Micro/Nano) Wi-Fiサービス:x / ローミング:x / テザリング:◯ APN:v-internet
価格国内通話国際通話データ通信利用期間
VND 100,00020分10分1 GB5日間
VND 200,00040分20分2 GB10日間
VND 300,00060分30分3 GB15日間
VND 500,000100分50分5 GB25日間

通話残高確認は『*101#』で発信
データ通信残高確認は『*102#』で発信

空港
空港ではショップごとにプランの違うSIMカードを販売していたりします。比べてみて検討しましょう。


Viettel Speedtest Ho Chi Minh
ホーチミンで実施したスピードテストの結果
Viettel Speedtest Da Nang
ダナンで実施したスピードテストの結果

ホーチミンとダナンだけですが、ViettelのSIMカードでスピードテストを実施しました。SIMカードはタンソンニャット空港で購入したデータ通信専用3.5GBが900円くらいのものです。

ホーチミンの結果が遅いように感じますが、場所によって計測結果は大きく変わるので目安程度に見ておいてください。どちらの市内でもLTE通信は可能で問題はなかったです。滞在中は通信ストレスもなくネットができました。

Vinaphone

ベトナムで2番目に大きな通信会社です。マーケットシェアは30%です。国営の郵政グループの通信会社です。

どういうわけかVinaphoneの公式サイトがダウンしているので、ここではVinaphoneの子会社であるGCS Telecomの観光客用のSIMを紹介します。

オンラインで購入し、ホテルに無料へ送ってもらう方法か、ハノイ空港で購入できます。

GCS Tourist SIM

通話+データ通信用SIMカードプラン

GCS Tourist SIM
価格:300,000 VND(およそ1500円)
利用期間:30日間
通話:◯ (国内/80min; 国外/50min)
SMS:◯(80sms)
データ通信:8GB(3G回線では無制限)
4G/LTE通信:◯
LTE周波数帯:1800MHz(B3) 2600MHz(B7)
SIMサイズ:マルチSIM(標準/Micro/Nano)
Wi-Fiサービス:x / ローミング:x / テザリング:◯

APN:m3-world
username: mms
password: mms

アクティベート
*101# <通話>
4G ON を888へSMSすることで4G通信が可能になる。

国際電話
50分間の国際電話通話クレジット付き
かけ方
1714+00+国番号

固定電話もしくは携帯電話
対象国:アメリカ、カナダ、中国、香港、韓国、シンガポール、タイ、マレーシア
固定電話
対象国:日本、台湾、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、デンマーク、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、ニュージーランド、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、ロシア、プエルトリコ)

Mobifone

mobifone

国内シェア3番目のmobifoneです。ウェブサイトがわかりづらくネット上に情報もあまりありません。4G通信用のSIMカードを販売しているショップが限定されているそうですが詳細はよくわかりません。

空港では通話用とデータ通信用の2種類のSIMカードが販売されており、入手するのは簡単なようです。

Mobifone Speedtest Ho Chi Minh
ホーチミンで実施したmobifoneのスピードテストの結果

まとめ

ベトナムのおすすめ

おすすめは手に入れやすく通信が安定しているのはViettelです。市街地なら概ね4G通信が可能でストレスなく使用できるでしょう。Viettelを購入しておけば間違いないかと思います。

一方、Mobifoneは4G通信対応のSIMカードだとしても、通信環境が不安定なためか4G通信ができない可能性があります。

Vinaphoneの子会社のGCS Telecomの観光客用のSIMカードは1500円で通話もできて8GB使用できるので、お得感はあります。カバーエリアがわからないのが少々不安です。

空港で販売していますので正規店以外では独自のプランを提供しているので、価格は店ごとに微妙に違うかと思います。

通貨であるベトナムドン(VND)は桁数が多く価格がわかりにくいです。VND 1000が日本円で約5円。ベトナムドンのゼロを2つ取り0.5を掛けるか、ゼロを3つ取り5を掛けるかすると、おおよその日本円での価格になります。

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